auピタットプラン/フラットプランとmineo(マイネオ)の料金プランを比較! どちらが安いのか?

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プラン変更して安くなったと大好評の『auピタットプランとauフラットプラン』。
ですが他社と比べた場合は、果たして本当に安いのかどうなのか?
同じく安いと評判でぐ~んと契約数を伸ばしている『mineo(マイオネ)』。
どちらも安いイメージが定着しているキャリアですがユーザーにしてみれば『どっちの方が安いの?』と気になるところ。
今回は、auとmineoで料金プランを比較していきます。

 


○mineoのauプラン(Aプラン)は、月額料金は?

mineoの料金プランは、すごくシンプルで下記の2プランのみでそこから『データ通信のみ』か『データ通信+音声通話』かを選択するだけ。

auプラン(Aプラン)
  ・シングルタイプ(データ通信のみ)
        ・デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
⚪ドコモプラン(Dプラン)
   ・シングルタイプ(データ通信のみ)
        ・デュアルタイプ(データ通信+音声通話)

auと違ってプランがいくつもないから、単純明快で分かりやすい!
auさんもこれくらい分かりやすいとありがたい。。。

今回は、auとの比較ということで auプラン(Aプラン)の デュアルタイプ(データ通信+音声通話)で比較します!

auプラン(Aプラン)/ デュアルタイプ(データ通信+音声通話)の月額料金は、こちら!

 

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auピタットプラン/シンプルとauピタットフラットの月額料金は?

auピタットプラン/フラットプランは、シンプルの他に通話がお得なスーパーカケホとカケホがありますが単純にデータ料金を比較したいのでシンプルを選択して比較します!

・~5GBまで→auピタットプラン
・20GB or 30GB→auフラットプラン

シンプルだと、通話した時間だけ通話料が20円/30秒で料金が掛かります。
これは、先程掲示したmineoの auプラン(Aプラン)の デュアルタイプ(データ通信+音声通話)と同じです。

auピタットプラン/シンプルの月額料金は、こちら!

 

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誰:誰でも割
ス:スマートバリュー


○比較してみると、断然『mineo』が安い!

auとmineoで同じデータ量の金額差を見ていきたいと思います。
今回は、それぞれの料金プランにある1GB、3GB、20GB、30GBをピックアップして比較していきます。

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mineoさん凄すぎます!安くなった言われているauの料金プランを軽く越えていく安さ!

1GBでは、mineoの方が約1500円も安くなっていますが3GBではさらにau(誰でも割)で3470円、au(誰でも割+スマートバリュー)でも2470円とかなりの金額差をつけています。
mineoの料金プランがいかに安いか分かります!

auも 20GBと30GBの大容量では奮闘しています。mineo方が安いのは、変わりませんがau(誰でも割+スマートバリュー)で金額差は、400円~490円と最小の金額差となっています。

 

auとmineoの通話料金プランは?

データ料金では、mineoの方が安い結果となりましたが通話プランは、どうなのか?
auは、カケホやスーパーカケホといった通話がお得なメジャーなプランが存在しますがmineoでは、どんなプランがあるのか。

[mineo通話プラン]

・mineoでんわ:無料
専用アプリ『mineoでんわ』から発信すると10円/30秒と通常の半額に。

・mineoでんわ 10分かけ放題:850円/月
専用アプリ『mineoでんわ』から発信すると10分以内なら何度でも定額で通話可能。10分を超えると10円/30秒で料金が発生します!

・通話定額30:840円
30分以内なら、定額料金で通話出来ます。

・通話定額60:1680円
60分以内なら、定額料金で通話出来ます。

[auの通話プラン]

・スーパーカケホ:1480円(シンプル980円)
5分以内なら何度でも国内通話24時間カケ放題。

・カケホ:2480円(誰でも割適用時)
国内通話24時間カケ

auには、24時間カケ放題の『カケホ』がありますがこれがauの強みです。
mineoにもかけ放題は、ありますが1回10分以内となっているので長時間の通話は、ぐ~んと料金がかかってしまいます。
例えば下記の場合でみてみると、

[ケース1]
mineo/1日1回20分話す場合
・通話プランは、mineoでんわ 10分かけ放題(850円/月)を選択。
・10分を超えてからは、10円/30秒で料金が発生します。

料金が追加で発生するのは、20分の内の10分で計算すると(10分×60秒)/30秒×10円=200円となります。

それを1ヶ月続けると200円×30日=6000円にもなります。

月に通話にかかる金額は、月額850円+6000円=6850円とこれだけ通話にかかってしまいます。

auですと、24時間カケ放題の『カケホ』があるのでかかるのは、月額の2480円のみ(誰でも割適用時)。

こうしてみると、先程データ量ごとに料金差額を出しましたがその中で3GBのauの誰でも割適用時では差額が
3470円ありましたが今回の通話料金を加味すると

・6850円( mineo通話料金)-1500円(au通話料金)=5350円
auの通話料金の1500円は、2480円(カケホの月額)-980円(シンプル月額)から計算してます。

・5350円(通話料金の差額)-3470円(データ量の差額)=1880円

算出するとmineoの方が1880円高くなる結果となります。

auでは、カケホの他に『誰でも割+家族割』の適用で家族間の通話を24時間無料にすることが出来、通話が多いユーザーには、auを選択した方がメリットがありそうです。

mineoでは、確かに長時間の通話は、料金がかさみますがあまり通話しない人には、mineoの方が料金を押さえられそうです!

○まとめ


mineoでは、大手通信会社(auやドコモ等)の一部の電波を借り受けているので通信速度は、auよりかは遅い傾向にあります。とくに込み合う時間帯では、その影響を受けそうです。
私の経験上では、YouTubeなどの動画じゃなく普通にネットを見るだけならそんなに気にならないかと思います。
その分データ量の料金は、格安です!

auは、mineoと比べるとデータ料金は、安くはありませんが大手キャリアだけあって通信速度は、安定しています。通信速度にこだわる場合には、au
を選択した方がいいかと思います。
通話プランも定額の24時間カケ放題があるので長時間の通話が多い人には、断然auの方がおすすです!

結局は、料金を優先するのか?通信速度を優先するのか?通話料金を優先するのか?何を優先するかでどちらを選択するのか変わってくるかと思います。
mineoが安いからといって飛び付いてしまうと後悔する結果となってしまいます。mineoには、mineoの強みauには、auの強みがあるのでそれを理解してよく考慮する必要がありそうです!

auユーザーがデータを20GB、30GB使う場合に安いプランは、どれか検証! 『auフラットプラン』は、お得なのか?

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データを多く使う人を対照したauの料金プラン『auフラットプラン』。
データ量は、20GBと30GBの2つから選択することが出来ます。
これだけのデータ量を使う場合には、『auフラットプラン』の他に『従来プランのスーパーカケホやカケホ』や『auピタットプラン』といったプランがあります。
大容量のデータを使う人にとってどのプランが一番安いのか検証しました!

 

 

 ○データ量が20GBで一番安い料金プランは?スーパーカケホ編

20GBのデータ量が使用可能なプランは、下記の3プランでどのプランが一番安いプランなのか検証します。

auフラットプラン/スーパーカケホ
auピタットプラン/スーパーカケホ
・スーパーカケホ(従来プラン)

20GB スーパーカケホ料金プラン比較

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誰:誰でも割
ス:スマートバリュー

20GB スーパーカケホ料金差額

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比較したところ、

1.auフラットプラン/スーパーカケホ
2. auピタットプラン/スーパーカケホ
3. スーパーカケホ(従来プラン)

の順に安くなる結果に。

auフラットプランは、auピタットプランと比べると-980円の差額で従来プランと比べると-1500円と大きな金額差となりました。

 

 ○データ量が20GBで一番安い料金プランは?カケホ編

20GBのデータ量が使用可能なプランは、下記の3プランでどのプランが一番安いプランなのか検証します。

auフラットプラン/カケホ
auピタットプラン/カケホ
・カケホ(従来プラン)

20GB カケホ料金プラン比較

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誰:誰でも割
ス:スマートバリュー

20GB カケホ料金差額

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カケホについてもスーパーカケホと全く同じ結果となり、auフラットプランが一番安いプランだということが分かります!

○データ量が30GBで一番安いプランは?スーパーカケホ編

30GBのデータ量が使用可能なプランは、下記の2プランのみ。
どちらが安いプランか検証!

auフラットプラン/スーパーカケホ
・スーパーカケホ(従来プラン)

30GB スーパーカケホ料金プラン比較

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誰:誰でも割
ス:スマートバリュー

30GB スーパーカケホ料金差額f:id:kinnotamagokirakira:20171122075238p:plain

スーパーカケホで30GB使えるプランは、2つのプランのみ。
30GBの場合も未割引時、誰でも割適用時、誰でも割+スマートバリュー適用時とすべて項目で従来プランより約1500円安くなります!

 

○データ量が30GBで一番安いプランは?カケホ編

30GBのデータ量が使用可能なプランは、下記の2プランのみ。
どちらが安いプランか検証!

auフラットプラン/カケホ
・カケホ(従来プラン)

30GB カケホ料金プラン比較

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誰:誰でも割
ス:スマートバリュー

30GB カケホ料金差額

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カケホの30GBで比較した場合もスーパーカケホ同様にフラットプランが安くなる結果に。

 

○まとめ

 

今回は、大容量プランの20GBと30GBを比較してみました。
一目瞭然で『auフラットプラン』が一番安いプランだということが分かったかと思います!
従来プランと比較すると、月に約1500円も安くなる結果となりプラン変更するメリットは、大です。

ただ、フラットプランでは、『毎月割』が適用外なので機種代金の支払い中の方は、『毎月割』と『今回の金額差(約1500円)』を照らし合わせて判断した方がいいかと思います。

機種代金の支払いを終えている方は、
20GBや30GBのデータを使うことを前提にすれば従来プランからフラットプランに変更した方がいいですね!

 

auユーザーが機種変更する場合に『毎月割』と『 アップグレードプログラムEX』どっちがお得か検証!

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普通に買うと高いスマートフォンですが、条件を満たせば割引が適用され本体価格より安く買うことが出来ます。
従来プランですと『毎月割』、新プランでは、『 アップグレードプログラムEX/EX(a)』がこの割引に該当います。
auユーザーにとって『毎月割』は、シンプルで分かりやすかったのですが『 アップグレードプログラムEX/EX(a)』は、ちょっと複雑で分かりづらい。。。
『毎月割』と 『アップグレードプログラムEX』を比較して機種変更時どちらがお得なのか検証します。

 

○『毎月割』とは?

『毎月割』は、機種ごとに設定されている割引額が月の使用料金に対して差し引かれる割引。

[割引適用条件]

・『毎月割』の対象となっている機種の購入。

・ 指定のデータ (パケット) 定額サービスにご加入。

*スーパーカケホのデータ定額の1GBは、適用外なのでご注意を。

○ 『アップグレードプログラムEX』とは?

『アップグレードプログラムEX』は、
スマフォを購入から25カ月目に新たに機種変更をすると残りの支払残高が免除される割引。

[割引適用条件]

・ 4G LTEスマートフォンを割賦契約48回で購入して 『アップグレードプログラムEX』に加入。

・新料金プランの 「auピタットプラン」「auフラットプラン」に加入。

・対象機種を12カ月以上の利用。

・機種変更後も『アップグレードプログラムEX』に継続加入。

・機種変更時に旧機種をauに返却。

 

対象機種を利用後から12カ月目~24ヶ月目に利用後に機種変更出来ますが48回の支払いのうち24ヶ月分の支払い料金と 『アップグレードプログラムEX』の利用料390円×24ヶ月分の料金の支払いは、必須なので機種変更時にこの金額に足りていない場合は必ず支払わなければなりません。

○機種変更し24ヶ月使用した場合安いのは『毎月割』or 『 アップグレードプログラムEX 』?

実際にスマフォの機種変更することを想定し『毎月割』と 『アップグレードプログラムEX』を比較します。

スマートフォンの『Galaxy Note8 SCV37』を購入して25ヶ月目で機種変更した場合を検証!

(Galaxy Note8 SCV37の本体価格: 118,800円)

・『毎月割』適用時 支払い回数24回

[支払い金額]
①本体代金
 118,800円(4,950円/月×24回)

②毎月割
 -51,624円(-2,151円/月×24ヶ月)

③合計(①-②)
    67,176円


・ 『アップグレードプログラムEX』適用時 支払い回数48回
[支払い金額]
①本体代金
 59,400 円 ( 2,475円/月×24回) 
    *残りの本体代金は、免除

②プログラム料
  9,360円(390円/月×24回)

③支払い合計(①+②)
    68,760円

比較してみると、68760円( アップグレードプログラムEX適用時)-67176円(毎月割適用時)=1584円と『毎月割』適用時の方が安く購入出来る結果に。
それに加えて『毎月割』が適用出来る従来プランでは、機種本体も自分の物となります。

そして、機種変更時にau下取りプログラムに出すことを考慮した場合、 2年前発売の『Galaxy A8 SCV32』がauの下取りプログラムが現時点で10,000円の割引が受けられるので今から2年後に最新機種の 『Galaxy Note8 SCV37』が同じような価格で割引が適用されることを想定すると先程の1584円+10000円=11,584円だけ安くすることが出来ます。

月当りに換算すると11584円を24ヶ月で割ると月483円で 『アップグレードプログラムEX』よりも安く購入可能で
す。
下の表が従来プランとauピタットプランの月の使用料金差額を算出したもので本体代金についても反映してあります。

<24ヶ月比較/月額の価格差>

 

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誰:誰でも割/ス:スマートバリュー/本:本体料金の価格差(483円/月)/ビ:ビックニュースキャンペーン

*スマートバリューの割引は、永年価格で算出しています。

*12月31日まで申し込み可能な『ビックニュースキャンペーン』では、1年間毎月1000円の割引が受けられます。今回は、24ヶ月使用するので、分かりやすく1000円×12ヶ月を500円×24ヶ月に換算してます。

 

過去の記事で従来の『スーパーカケホ&カケホ』から『auピタットプランのスーパーカケホ&カケホ』にプラン変更した場合では、『auピタットプランの方が安い結果となりましたが今回の本体購入価格の差額483円を差し引いた場合でも『auピタットプランのスーパーカケホ&カケホ』の方が安いことが分かります。

ちなみにスーパーカケホの1GBの価格差が大きいのは、『毎月割』が適用外となっているからです。

○36ヶ月で比較した場合に安いのは、 『毎月割』or 『 アップグレードプログラムEX 』?

従来プランで毎月割りを適用させた場合のメリットは、機種本体が自分の物になること。

同じ機種を36ヶ月(3年間)使用した場合は、24ヶ月以降は、本体代金を支払いを終えているので本体に関して費用が掛かりません。

auピタットプラン』では、2年ごとに機種変更をすることになるので常に機種本体の代金を支払い続けることになります。

下記の条件で再度検証!

・購入機種
(Galaxy Note8 SCV37 本体価格: 118,800円)

 

『毎月割』適用時
・同じ機種を36ヶ月使用

・支払い回数24回
 [支払い金額]
①本体代金
 118,800円(4,950円/月×24回)

②毎月割
 -51,624円(-2,151円/月×24ヶ月)

③合計(①-②)
    67,176円

 

『アップグレードプログラムEX』適用時
・24ヶ月は、同じ機種を使用し25ヶ月目で機種変更。
・1機種目と2機種目は、同じ金額の本体を購入したとしてします。

[支払い金額]
①本体代金
  1機種目/59,400 円( 2,475円/月×24回) 
    *残りの本体代金は、免除
     2機種目/29700円(2,475円/月×12回)
 *本体代金の半分の支払い。

②プログラム料
  14,040円(390円/月×36回)

③支払い合計(①+②)
    103,140円

103,140円( アップグレードプログラムEX適用)- 67,176円(毎月割適用)で本体料金の価格差は、35,964円にもなります。
35,964円を36ヶ月で割り、毎月割適用時の方が アップグレードプログラムEX適用時と比べて月当り999円安くなります。

下の表が従来プランとauピタットプランの月の使用料金差額を算出したもので本体代金についても反映してあります。

<36ヶ月比較/月額の価格差>

 

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誰:誰でも割/ス:スマートバリュー/本:本体料金の価格差(999円/月)/ビ:ビックニュースキャンペーン

*スマートバリューの割引は、永年価格で算出しています。

*12月31日まで申し込み可能な『ビックニュースキャンペーン』では、1年間毎月1000円の割引が受けられます。今回は、36ヶ月使用するので、分かりやすく1200円×12ヶ月を334円×36ヶ月に換算してます。

『毎月割』の適用時は、24ヶ月で本体の支払いが終わるためその差額が影響してスーパーカケホの1GBを除き『誰+ス+本』の割引を適用した場合は、従来プランの『スーパーカケホorカケホ』が『 アップグレードプログラムEX』よりも 約200円~400円安くなる結果に。

ビックニュースキャンペーンの割引を追加した場合においても スーパーカケホで5GBカケホでは、2GBと5GBのみが 『 アップグレードプログラムEX』適用時よりわずかながら安くなりました。

 

 ○まとめ

今回の検証で24ヶ月使用時と36ヶ月使用時で異なる結果となりました。
2年おきに機種変更をしたい人には、『auピタットプラン』で『 アップグレードプログラムEX』を適用させた方がお得です。

『 アップグレードプログラムEX』の料金を継続して支払い続けないといけないので高く感じますがそれでも2年単位で機種変更する人には安いのでこちらを選択しましょう。
ただ、機種本体は、機種変更の際に返却しないといけないのでご注意を!

また、従来プランで『毎月割』を適用させた場合には、同じ機種を24ヶ月を越えて使えばコストメリットが出てきます。
今発売している機種なら、2年以降でも十分使用出来るかと思います。

機種よりも金額優先する人には、スマートフォンが壊れるまで継続して使用すればだいぶお得になるのでは?

注意点としてスーパーカケホの1GBに関しては、『毎月割』が適用外となっており割高になりますので迷わずauピタットプランで『 アップグレードプログラムEX』に介入して機種変更した方がいいかと思います。

機種変更する場合には、『毎月割』か『 アップグレードプログラムEX』で迷うところですがぜひ今回の検証を参考にしてみて下さい!

 

清宮幸太郎は、プロ一年目から活躍出来るのか?

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26日に行われた2017年ドラフト会議。
今年の最大の目玉は、何と言っても高校野球の怪物『 清宮幸太郎』。
早稲田実業では、一年生からレギュラーとして活躍し高校通算本塁打は、111本にも及び歴代最多となる記録で注目を集めました。
また、U-18ワールドカップにも二度出場し今年は、主将も努めチームを牽引しました。

これだけ、高校野球で活躍し実積、実力十分な存在だけあってドラフト会議では、 ソフトバンク楽天日本ハム、ロッテ、阪神、巨人、ヤクルトの最多タイの7球団が指名。
競合の末、見事北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得しました!

日本ハムは、これまでに

2004年 ダルビッシュ有(単独指名)

2007年 中田翔

2010年 斎藤佑樹

2012年 大谷翔平

を獲得しておりここ一番での引きの強さは、他チームを圧倒している印象。
斎藤佑樹は、ある意味ハズレくじでしたけど。。。


清宮幸太郎のコメントからも入団は、確実ですがプロ1年目から野手としてレギュラーとして出場するのは、井原の道。
今活躍している選手の一年目の比較と日本ハムのチーム状況にスポットを当てて 清宮幸太郎がプロ一年目からレギュラーとして活躍出来るのか検証します。

 

プロ野球を代表する選手の一年目の成績は?

・ 大谷 翔平
 試合数77 打率.238 本塁打3 
   
・ 中田 翔
 一軍での出場なし

・ 筒香 嘉智
 試合数3 打率 .143 本塁打1

・ 山田 哲人
 一軍での出場なし

・ 柳田 悠岐
 試合数6 打率 .000 本塁打0

・ 坂本 勇人
 試合数4   打率 .333 本塁打0

・ 鈴木 誠也
 試合数11 打率 .083 本塁打0

球界を代表する選手をピックアップしてみましたがプロ1年目は、プロの壁の前にこれだけの選手でも満足いく成績を残すことは、出来ていませんね。

この中では、大谷翔平が最多試合数の77試合に出場するも成績はいまひとつで他の選手は、数えるほどの試合数となっています。

けれど、2年目~3年目以降は、プロのレベルに適用し出場試合を増やし成績を伸ばせている傾向が強いですね。

ここ数年で、1年目から活躍した選手と言うとしか 吉田正尚しか思い当たりません。彼は、青山学院大からプロに進んでいるのでその経験が生きていますが高卒から一年目で活躍出来るのは、本当に難しい。

・ 吉田 正尚
 試合数63  打率.290 本塁打10

『 清宮幸太郎』は、1年目から日本ハムファイターズのスタメンで出場出来るのか?

日本ハムのチーム状況と言うと『 大谷翔平』がメジャーへ『 中田翔』は、FAで放出と噂されておりスタメンの2人の強打者がチームを去ることになれば当然期待が高まるのは、 『 清宮幸太郎』の打撃。

ポジションも 中田と同じ一塁手
新たな助っ人外国人を獲得する可能性もありますが大谷が抜けるためDH枠があるし一塁手は、空いている状態か。

尚且つ、若手を育てるのに定評がある日本ハムだけに多少結果が出なくても起用する可能性は高そう。

まとめ

U-18ワールドカップでは、木製バッドに変わった影響か自慢の打撃は、沈黙気味でしたがプロのレベルに触れる事で更なる伸びを期待したいですね。
高校野球で多くの人を魅了してきただけに、プロの世界でも何か他の選手とはスケールの違う所を見せてくれそうな予感があります。
清原や松井といったレベルの選手になってくれること期待を含め頑張ってもらいたいですね。

 

『auピタットプラン』。 通話料金を安くするには、『カケホ』、『スーパーカケホ』、『シンプル』どれを選べばいいのか?

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2017年7月よりauの料金プランに追加された『auピタットプラン』。
データ量は、3タイプとも使った分だけ請求さらるので『どのくらい通話するのか?』が選ぶ基準になります。
今回は、auピタットプランのどのタイプを選べばお得になるのか通話量の面から検証します!

○『auピタットプラン』の3タイプの通話スタイルと料金は?

auでは、お馴染みの『カケホ』 、『スーパーカケホ』に加えて『シンプル』の3タイプに分けられています。

通話スタイルは、下記の通り。

・スーパーカケホ
1回5分以内なら、国内通話24時間無料。
5分超えた場合は、20円/30秒の通話料金が別途かかる。
・カケホ
国内通話24時間無料
・シンプル
通話した分だけ、20円/30秒の通話料金がかかる。

 

この3タイプの1GBのデータ量を使った場合を例に料金差を比較してみると

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・4480円(カケホ) - 3480円(スーパーカケホ)=1000円

・3480円(スーパーカケホ) ー 2980円(シンプル)=500円

・4480円(カケホ) ー 2980円(シンプル)=1500円

  
上記のようになりシンプルとスーパーカケホの金額差は、最小でわず500円ですがカケホとシンプルの金額差は、最大となる1500円にもなります。

○カケホ、スーパーカケホ、シンプルの料金差を通話時間に換算すると自分に合ったプランを選びやすい。

シンプルタイプの通話料は、 20円/30秒かかりますのでこれを元に実際に料金差額からどのくらい通話が可能なのか計算すると下記になります。

・カケホ↔シンプル 
 料金差(1500円) 37.5分通話可

・カケホ↔スーパーカケホ
 料金差(1000円)    25分通話可

・スーパーカケホ↔シンプル
 料金差(500円)      12.5分通話可

まずは、『月の通話時間』と『月の通話時間から5分以内だった通話時間を引いた時間』の2種類の通話時間を算出してみてください。
『月の通話時間』が12,5分未満だった場合は、(1)を選択しそれ以外は、『 月の通話時間から5分以内だった通話時間を引いた時間』を参照して(2)か(3)を選択出来るかと思います。


(1)『月の通話時間』が12,5分未満の場合
 ➡シンプル

(2) 『月の通話時間から5分以内だった通話時間を引いた時間』が25分未満の場合
 ➡スーパーカケホ

(3)『月の通話時間から5分以内だった通話時間を引いた時間』が25分を超える場合
   ➡カケホ

○ 『2年契約(誰でも割)+家族割』を適用すればもっと通話料金をさげられる!

『誰でも割』は、2年契約すれば適用される割引で家族割と合わせると登録した最大10回線との通話は、24時間無料になります。
*登録出来る回線は、家族である必要があります。

先ほどだした、『月の通話時間』と『 『月の通話時間から5分以内だった通話時間を引いた時間』に対して家族との通話がほとんどの場合は、『シンプル』を選択した方がメリットがありそうです。

○無料通話アプリの『LINE』や『Skype』もおすすめ!

普及しているLINE等の無料通話アプリを併用して利用すれば通話料金は、更に下げられます。
通話品質は、劣る面がありますが友達と話すことだけを考えれば支障は、無いかと思います。
金額優先で考えるなら無料通話アプリの使用も考えてみては?

○まとめ

私の場合で当てめると家族とは、 『2年契約(誰でも割)+家族割』で通話が無料で友達ともほぼLINE電話を使用しているので通話料金は、ほぼかかっていません。
ですので、『スーパーカケホ』や『カケホ』を選択するメリットは、あまり感じていません。
意外と 『2年契約(誰でも割)+家族割』の適用と無料通話アプリでカバー出来る印象です。

ですが人によって電話をかける相手も様々なので誰にかける割合が多いのか把握してみる事が大事ですね。
例えば、仕事で使用する機会が多い場合やガラケーの知り合いに電話する場合は、もちろん 『2年契約(誰でも割)+家族割』は適用出来ないし無料通話アプリを使用出来なかったりするので『カケホ』や『スーパーカケホ』が最適になりそうです。

『カケホ』と『シンプル』だと1500円の金額差があるので一度プランを見直してみてはいかがですか?

心拍数測定に優れたスポーツスマートウォッチ。 Polar 『M600』がおすすめ!

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スポーツでもっとパフオーマンスを向上させるは、自身の今の体の状態を深く理解することが必要不可欠。
最近では、フィットネス向けのスマートウォッチが注目を集め多く存在していますがその中でもPOLAR(ポラール)社のスマートウォッチは、心拍数測定を軸として『スポーツスマートウォッチ』として優れています。
フィンランドで設立されたPOLAR(ポラール)は、当初から無線心拍数測定装置を作っているメーカーで世界初のワイヤレス心拍計をなんと30年以上前にリリースしており『心拍数測定』についての技術力は群を抜いて評判です!
今回は、その中でもハイスペックな『M600』について紹介します。

○スポーツスマートウォッチの『M600』の特徴は?

 

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出典:Instagram

何といっても精度の高い心拍測定が可能なところが POLARの強み。
他メーカが2つのLEDで計測しているのに対して POLARでは、6つのLEDを採用し激しい動きに対しても正確に測定してくれます。
マラソンで使用すれば、心拍数を随時確認出来るのでペース配分が出来て最適だし他のスポーツでも同様に今、体にかかってる負荷具合が知ることが出来ます。
そして、 さらにPOLARの独自機能『 Smart Coaching』と 『POLAR FLOWウェブサービス&アプリ』を利用することでトレーニングについての詳細に分析が可能で更にスポーツに特化させて質の高いトレーニングを実現させる事が出来ます。

○ Smart Coachingとは?

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POLARの独自機能『Smart Coaching』は、下記の6つのカテゴリーがあります。

・ ランニングプログラム
・ ランニングインデックス
・ アクティビティガイド
・ アクティビティ効果
・ スマートカロリー
・ トレーニング効果
・ スポーツプロファイル

ランニングを対象としたカテゴリーとして自分に合った走る距離を選択し自分に合ったトレーニングが体験出来る『ランニングプログラミング』や心拍計測とGPS機能からランニング能力をスコアで表示され自身のパフォーマンスがどのように変化しているのか把握できる『 ランニングインデックス』。

『 アクティビティガイド・効果』や『スマートカロリー』、『トレーニング効果』といったカテゴリーでは、トレーニング量、消費カロリー、運動効果等を表示してくれるので自身か行ったトレーニングがどの負荷だったのか認識できて、尚且つトレーニングに対して目標設定も出来るので意識的に取り取り組めます。


○ POLAR FLOWウェブサービス&アプリとは?

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出典:https://www.polar.com/ja

POLARから無料で提供されているフィットネス&トレーニングウェブサービスorアプリの『 FLOW』は、パソコンやスマートフォンをスマートウォッチと同期させてトレーニングと活動を分析が可能で独自機能の『Smart Coaching』等から得たトレーニングデータは、もちろんのこと 睡眠、消費カロリーなども記録されておりそれらは、詳細に確認することができます。

また、トレーニング直後に反映され自分で定めた目標に対してどのくらい達成出来たのか進捗状況をすぐ確認が可能でデータも長期的に記録されて月ごと、週ごと、日ごとが見れて更には、秒単位までも詳細に見ることが出来ます。

○スマートウォッチだけで音楽も聴ける!

 

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Google Play Musicと4GBの内蔵ストレージによって、スマートフォンなしで音楽を再生できます。
身に付けられるスマートウォッチで音楽が聴けるのは、身軽でトレーニングのモチベーションをあげてくれそうです。
また、OSは、独自OSでは無くてAndroid Wear 2.0を採用している点も
後々にアップデートの終了の心配なく良いですね。

○まとめ

あの小さなスマートウォッチですが POLARの『心拍数測定』という確かな技術力で自分自身の体の状態を詳細に確認出来る点は、驚きです。
これだけ明確になれば、トレーニングの質やトレーニングを行うモチベーションも上がるばす。
スポーツをしている人には、もちろんお勧めですがこれから運動を始める人にも力強いアイテムになりそうです。
POLARの製品は、トップアスリートも使用するほどなので今回紹介した『M600』も確かな商品でおすすめです!

 

CASIOのスマートウォッチから2つのクロスバンドを付属した 『WSD-F20X-BK』が発売!

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CASIOから2017年4月21日に発売された『WSD-F20』がスマートウォッチの中でいまだに人気を誇っています。

11月17日には、『 ソフトウレタンバンド』と『 クロスバンド』の2つの 付け替え用クロスバンドを付属した 『WSD-F20X-BK』が発売されることも発表されました。

今回のタイプは、使用するシーンに合わせてバンドを付け替える事ができタウンでは、ファッションにマッチする『 ソフトウレタンバンド』をアウトドアでは、アクティブに動いてもしっかり固定出来る 『 クロスバンド』と場面に合わせてそれぞれ使い分ける事が可能です。

発売を前に、スマートウォッチ 『WSD-F20』の特徴をおさらいします。

 

○ 『WSD-F20』の最大特徴は?

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出典: https://wsd.casio.com/jp/ja/

前機種の 『WSD-F10』からさらに新機能がとして『GPS』を追加。
『WSD-F10』でもGPSを使用出来ましたがスマートフォンと連動させる必要がありましたが 『WSD-F20』では、時計本体に搭載されています。
加えてオフラインでもカラーの地図データで現在位置を確認出来る優れもの。

○ 『WSD-F20』は、アウトドアに適したスマートウォッチ。

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出典: https://wsd.casio.com/jp/ja/

アウトドアに特化しており、 5気圧防水と防水性能に加えて耐低温仕様でー10度まで耐えることができアクティブに使用出来ます。

CASIOのアウトドア腕時計で知られている『PRO TREKシリーズ』のスマートウォッチだけあって同様に圧力(気圧/高度)センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、方位(磁気)センサーとそれぞれのアウトドアシーンで必要な情報を与えてくれます。

○OSは、 Android Wear 2.0。

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出典: https://wsd.casio.com/jp/ja/

OSは、 Android Wear 2.0を採用しており Googleplayストアから好きなアプリのダウンロードが可能。
電話やメールの通知は、もちろんスマートフォンの音楽プレーヤーの操作など日常でも便利な機能が使用出来ます。

○まとめ

CASIOのスマートウォッチは、アウトドアで使用するという明確な目的の元作られているのでアウトドア派には、おすすめ出来る仕様と成っています。

山登りやサイクリング、ボート、スキーなど色んなシーンごとにスマートウォッチから必要な情報を得る事で今まで以上に奥行きのある楽しみ方が出来そうです。

そして、それがスマートフォンでは無く身に付けたツールのスマートウォッチだからこそ片手の操作で気軽に入手出来る点は、アウトドアの場面で嬉しいところ。

もちろん、 OSが Android Wear 2.0なので日常生活でも便利な使い方は、出来ますがとことん使い倒すにはアウトドアが一番で持っている能力を最大限に発揮してくれそうです。

『CASIOのスマートウォッチ=アウトドア』でユーザーにとっては、選びやすいスマートウォッチです。